原因は界面活性剤だった?繰り返す手湿疹を治す方法

私と母は毎年繰り返す手湿疹に悩み苦しみました。病院に行ってもダメ、何をしてもダメと、同じように悩み苦しむ主婦の方も多いと思います。私と母が手探りで色々試し、治るまでの経験を書いていきたいと思います。

☆肌荒れを改善した方法

肌荒れを改善できたきっかけは…

私と母が何年も何年も手湿疹に悩み苦しみ、何度もぶり返して悪化してしまって、ついに病院の薬も効かなくなった時、原因がわからなくてインターネットで手当り次第に調べてついに辿りついた 界面活性剤 というワードを知ったからです。

この界面活性剤って何?
界面活性剤とは、界面(物質の境の目)に作用し、性質を変化させる物質の総称。
水と油のように本来混ざりあわないものを、混ぜ合わせるのに役立ち、汚れを落とす洗浄の働きをするもの(いわゆる つなぎ の役割という事だと私は解釈しました)

洗剤の他にも、医薬品、化粧品、食品等の成分としても広く使われている。
界面活性剤には、浸透作用、乳化作用、分散作用という3つの働きがあるので、それらの総合的な働きで衣類や食器の汚れを落とす。
そうです…

界面活性剤は極めて有用な物質ではありますが、その一方で人体や環境に対して悪影響を及ぼす可能性も持ち合わせている…という見解もあるそうです。


手湿疹に良いと思って使っていたハンドクリームにも界面活性剤が…なんて事も。
この物質は日常ありとあらゆる商品に含まれている為、それがもし体に合わなかったら…そりゃ手湿疹悪化するよね…(><)
なので食器洗剤、洗濯洗剤、を界面活性剤が入っていない商品に切り替えたところ…手湿疹治りました!症状が皆無に!

この体験をきっかけに、もしかして今までの肌荒れも界面活性剤の影響があるんじゃない?と思うようになりました。
そーいえば、お風呂上がりに顔がうっすら赤くなったり、蚊にも刺されてないのに痒かったり、定期的に肌荒れしたり…等思い当たる節がある。
手も良くなったんだから、顔もきっと良くなるはず!
それで化粧品を変えました。

クレンジングオイルは…

洗顔石鹸は…

・化粧水、乳液は…

・ファンデーションは…

・チークは…

・リップは…